[暮らし] エアコン控えてガスオーブン稼働
ご飯とカニのスフレ
久しぶりの食パン
なかなか春になりきらない寒さ。。。桜の開花宣言もあったというのに・・・。電力需給逼迫のニュースに エアコンの代わりに ガスオーブン稼働。美味しい香りも漂って 心も温かくなるかと・・・でもやはり底冷えしますね。今回は、天然酵母ではなくイースト使用。こちらは短時間で発酵できるので 夕飯のご飯とカニのスフレの調理直前に パンが焼成できるよう逆算し、効率よくオーブン稼働できました。
ご飯とカニのスフレは 1993年の熊谷喜八さんのお料理本に セネガルで、まかない食として出され、「こんなに美味いものが 卵とご飯でできるのかと驚いた!」と、書かれていて とても印象的でした。
ホワイトソースを作ったり、白身の泡立てが腕力の弱ったシニアには大変ですが フードプロセッサー使用。そしてもう一つは 出来上がって すぐにいただかないと しゅ〜っと萎みます。
ごはんを少なく 冷凍の蟹をたっぷり入れて それはそれは美味しゅうございました。我が家の 振り落とされた甘夏とプランター野菜と、小さなおかずの残り物。昨夜の夕飯でした。
プルマンブレッドを焼くつもりが 発酵の見極めが悪く 蓋をしたら開かないかも。。。。と、蓋をせず焼成。お陰でのびのびとした ホワンホワンの小山食パンができました。久しぶりに 矢張りホームベーキングは 味が深いとマッスル様のコメント。良かった!