[家族] 父の日プレゼント

子供達から 父の日に先駆けてプレゼントが届きました。アメリカに在住ながらも 日本のサイトから送ってもらうように手配できるのは まさに現代社会の便利なところ。遠方からのご配慮に お父さんは感激していました。

好物の甘い和菓子、早速 庭仕事の後 いただいていました。お肉は 明日にでもご馳走になります。

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NYの息子夫妻から。
f:id:sunflower23:20200620004449j:plainf:id:sunflower23:20200620004513j:plainアトランタの娘たちから。いろいろなスィーツが入っていて 楽しみ!実際は、一番食べたいのは 娘本人でしょうに・・・夕飯の後、ど・れ・に・し・よう・か・な?っと 二人で箱の上をぐるぐる指回し。マッスルはどら焼き、私は醤油パイ。美味しいね〜!しばらくお茶の時間が楽しみです。

娘は、いつもお世話になっている妹夫妻にも手配してくれたようです。糖質制限をされているから 甘いものは避けたと話していました。いつもありがとうね!

さてさて明日父の日は 娘が息子に、ZOOMしようと提案、家族がオンライン上で集います。楽しみ!

こちらは備忘録、
NHK番組 心の時代、天然痘根絶の国際プロジェクトに参加され 我が国のウイルス研究者の第一人者、山内一也博士の「敵対と共生の狭間で」という番組を興味深く観ました。19c末ににウイルスが発見されて以来、人、動物、植物の病原として研究が進められてきました。

21Cにはゲノム解析により ウイルスの新しい情報も明らかになってきました。 病原体としてのウイルスばかりではなく 適応する宿主と共存し いわゆる善玉ウイルスとしての働きもあることがわかってきました。

人間社会の広がりによって 未知のウイルスとの遭遇の機会は高まり ウイルス自体の変貌も考慮に入れ 準備を怠ることなく 今後どのように付き合っていくべきかを「敵対と共生の狭間」という表現をされていました。

適応する宿主の例として ミツバチと芋虫の例を挙げておられましたが 自然社会の知恵に驚嘆させられました。