金子みすゞを想う

*生誕115周年*
7月8日(日)「金子みすゞを想う」小田原市民会館小ホールにて午後1時30分より開催されます。(開場は午後1時です)
スキャンが出来ず画像がお見苦しくて済みません
大自然の様々な光景、営みに 心をよせて わかりやすく、リズミカルな言葉で語られたみすゞさんの詩は 時を重ねた現代でも新鮮に感じます。命を慈しみ 隠れたものにも 優しいまなざしをもって語り、私たちの視界を広げてくれます。

読んでいて仏様に抱かれているような温かさが感じられたり、哲学的であったりまた広い宇宙を感じるようなスケールの大きさを感じたり・・・クスッと笑ってしまう可愛いユーモアも感じられたり・・・と、色々な形で 私たちの五感に訴えるものがあります。

内容につきましては 上画像プログラム および「ポスト」に掲載していただきました記事をご参照下さい。素晴らしいお話、美しい歌、そして珍しい南米(アルゼンチン)の楽器アルパ(ラテンハープ)での弾き語りなど お楽しみいただけることと想います。 

当日券のご用意もあります。皆様のお越しを お待ち申し上げます。