妹が大阪から乗ってきた新幹線に同乗して東京まで そして成田空港近くの聖隷佐倉市民病院まで 叔父(母の一番下の弟)のお見舞いに行ってきました。遠くちょっと不便なところでしたが 妹とは、5月の私たちのコンサートにきてくれて以来の再会でしたから 旅は道連れ、容態を案じながらの道中、一緒に行けて良かったです。
叔母と従兄弟(叔父の長男)が 病室についておられ 穏やかで、容態も 今は、落ち着いているとのことで一安心。叔父は、私たちのこともわかって、目で合図をされているようでした。話していることも理解されているようでしたから 今日、私たちが幸せに過ごせていることに お陰様でと有り難く思い出話をさせていただいてきました。
というのも 結婚前、マッスルは東京、私は大阪在住でしたから 上京の折は 千葉の叔父家族のアパートにいつも泊めてもらっていました。父の待ったが入って すんなりと結婚にこぎつけたわけでもなく 叔父にもご心配おかけしました。
1年半ほど前、大阪での法事でお会いし おげんきな年賀状もいただいていたので 本当にびっくりしました。妹も連絡を受けて、ちょうど休日だったので すぐ上京でき、色々珍道中話のある一日でした。帰路、妹、我が家に1泊、マッスルもガンダム脚状態、お見舞いを断念せざるを得なかったので 2人から状況を聞き、安堵していました。
この病院は 明るく清潔、広々としていて とても温かく優しいスタッフの方々、ロビーにグランドピアノがあり、患者さんたちに寄り添い、心のケアーにも対応が行き届いているのだろうなと 緊張感がほぐれていく感じがしました。穏やかな日々が一日でも長く続きますようにと、心から願っています。
アジフライの小田原限定和風サンドイッチ、ご家族の差し入れにと持参しましたら、大好評! 紫蘇の葉、梅、ソースがとてもアジフライと合っていたとのことです。私たちには、マンネリになってしまっていますけど 新鮮な感覚だったのでしょうね。妹と私が病室についていたので 息子さんと談話室で いつもよりか ゆっくり召し上がっていただけたのなら嬉しいです。また、お伺いできればと思います。