道路にタイヤのあと
アメリカ南部の都市、なんだか暖かそうな響きですが 娘の電話で雪、しかも停電しているとのこと。余りこのような天候に慣れていない街、すぐに渋滞、事故で大混乱をきたします。雪が降り出して間もなく あ〜ちゃんとMちゃんを 早めに迎えに行って大正解だったようです。帰宅して間もなく渋滞情報だったようです。

それにしても日本と比べてスペースのある家屋、電気がエネルギー源、暖房など停電では どんなに寒い思いをしているだろうと、気が気ではありません。暖炉にまきをくべていると言っていたのですが 寝る時はどうするのでしょう。

停電に関しては 夏滞在時、二日程復旧しませんでした。マッスル君、偉大な後進国だと皮肉っています。大きな木をトリミングしないので 雪の重みで枝が折れて電線を切ってしまったのでしょうかね?ちょっとのことですぐに停電になるそうで 私達は、そのようなこと余り心配しないで日々を過ごせて幸せです。

丁度タイミング良く こちらから送った極暖、ヒートテック他などの衣類が届いたところで すぐに役立ったとのこと。良かった良かった!あ〜ちゃんのパズルやトレーニングブックほか、日本の童謡、お話ブックなど 旅行に出かけ留守になるというので 少し早いクリスマスプレゼントでした。

送る時は 集荷までに明細を書いたりと慌てているので あとで何を送ったのか覚えていないことが多いのです。届いた品物を スティーブが並べて画像を共有サイトに載せてくれていました。

NYの息子宅にも近く送ろうと荷物準備中。こうして顔を思い浮かべて買い物したり、送って喜んでもらえるのも幸せなことだな〜と、思います。 

ほどなくして、電気が復旧したと娘より連絡あり、ほっとしたところです。でも、雪は降り続いていて10センチ以上積もっているとのこと。