[健康] 4手術
昨年、友人宅からいただいた花の苗、今とても綺麗に咲いています
気の弱い私は不安感でいっぱいだったが 余儀なくこういう事態になり、どこか心の中でほっとしている自分もいた。自分でいつと決心して手術に踏み切るには 躊躇があったと思う。全て周りの方々のおかげで 順調に推移したから言えること。もうまな板の上の鯉と思えど 局所麻酔なので 周りの会話もうっすらと耳に入ってくる。最初の麻酔の後、時に痛みが 我慢して動くと良くないので 痛い時は痛み止め打ちますからとのこと。引っ張られる感覚とかもありましたが 喉がカラカラ。
1時間半ほどの手術だったのかな?定かではないけれど 術後集中治療室ではなく 病室へ。コロナ禍で家族へは 終了次第電話で連絡してくださるシステムになっていたので マッスル君は朗報を聞くまで落ち着かなかったことだろう。
執刀して下さった女医さんが無事終了の知らせをして下さった時、ご主人が電話に出ておられます。声を聞かせてあげて下さいと 病床まで わざわざその電話を持ってきて下さり その思いやりに感激!
何となく引っ張られるようなピリピリするような痛みはあったけど 大きな筋肉を切っているわけではないので ズキズキ感はなかった。鎖骨のあたりに術中の出血が浴衣にべったりだったのか 看護師さんが着替えましょうかと気を遣って下さったけど とにかく動きたくなく 明日お願いしますと朧げに言ったような・・・
感染予防の点滴が続き 何度か見回りに来ていただいたようですが 前日からの睡眠不足と疲労感で眠りについたり 目が覚めたりの一夜。
病室には もう一人患者さんがおられたのですが お布団にくるまっておられ容態も辛そうだったので ご挨拶せずに眠りました。呼吸が楽!終わったんだ〜!