Dinner

時間が前後しますが 先週末、友人夫妻のリタイアメントハウス内にある 格式の高いレストランでの夕飯に招かれました。私たちが来るたびに ここで夕飯をご一緒させていただくのが慣わしのようになっています。

3つあるレストランのうち、最も格式が高く、ジャケットが必要です。まるで映画のシーンのように美しくドレスアップした人たちが 楽しそうに食事をされています。

アボカドのコールドスープ、友人の前菜はワニの揚げ物
友人のご主人は私と同じスープ、マッスルはクラッシックシーザーサラダ、スープはちょっとケイジャン風味のスパイスの効いてクリーミー、口当たりも風味もよくおいしかったです。

アメリカ在住時、持ち回りのグルメ会クラブに属していて 友人はその会の幹事で お料理上手、好奇心旺盛、85歳になった今でも変わらず
ワニの揚げ物もすかさず挑戦。私のお皿にも tryと入れたので そっと後ろの方に隠したのですが 「どう?」と、聞かれたので 意を決して食べました。

チキンのような味ですが ジューシーで柔らかく、もっと食べたいとは思わないのですが おいしかったです。

よせばいいのに、マッスル君、洪水で流れて来たワニかも。。。いつも一言多いです。でも、友人はうまく切り替えしていました。(笑)

このご夫妻は 数日前に 結婚60周年を祝われました。離婚の多いアメリカで このご夫妻は、私たちにとっても模範となるような素晴らしいカップルです。


メイン フィレミニオンステーキ、シーフードリゾットなど
とてもボリュームがあり完食は無理でした。デザートもパス。

このリタイアメントハウスに住んでいる人たちは PIPの人たちだよとのこと。何ですか?そのPIPと聞くと、Past Important Peopleで 過っては とても重要な地位にあった人のようです。 後ろにいる女性は ニューヨーク刑事だよとか あの人は某大企業のCEOだったよとか。。。今は、入居待ちの人が200名以上だそうです。色々な設備が整い、ここに移って来て満足されているようでした。