米三大信用調査会社の一つエクイファクスは7日、今年5月半ばから7月にかけハッカー攻撃を受け、最大1億4300万人分の顧客情報が流出した可能性があることが明らかになり、大問題となっています。
エクイファックスは アトランタに本社があります。現在は世界中で4億人以上の信用情報を保持しており、これらの情報を調査し、金融業、小売業、保険業、政府機関、医療機関などの顧客に提供しています。
ソーシャルセキュリティ番号が非常に大切なアメリカ。identity theftなどの問題も懸念されています。娘に自分たちの情報が流出したかどうかチェックする方法、レッスンしてもらいました。情報機関が発達し、パソコン一つで多くのことが片付く時代に入りましたが その裏には 注意していても 大きな危険が潜んでいることも否めませんね。