友人を訪ねて

毎日が賑やかに過ぎてゆき 私達にとっては 異国での 非日常的な生活が続いています。

そんな中、いろいろなことが伝わってきて ちょっと言葉を失う様な悲しいこともあったりですが 終焉を迎える神々しいまでの精神力、新しい生命の誕生が近くで続いたりと 人生の悲喜交々を深く感じた数日でした。

状況も落ち着いてきたので なんどもお誘いを受けていながら訪問できなかった友人を訪ねてきました。素晴らしいリタイアメントハウスにお住まいです。




今は200人以上の人がウエイティングリストにということで ここアメリカでも老齢化が進んでいる様です。

素晴らしいなと思うところは とてもpositiveで 今、できることに目を向けて 自分の病も受け入れて やりたいことがあれば、この状況で、どうすればできるかを工夫し、決して諦めない人がアメリカ人に多いと言うことです。