昨日、庭仕事をしていたマッスルが 「ちょっとちょっと 面白いもの見せてあげる 感激するよ」と、呼ぶので 出てみると・・・あれ、まぁ〜!‼︎ 手も届かぬ 高い鬱蒼とした緑の茂みに 大きな冬瓜ができていました。
ずっとあったでしょうに このように隠れていて見えません。庭仕事をしていたマッスルが 見つけたのですが 私達は種を蒔いたことはなく 野菜クズで堆肥を作り 埋めているところから 自然に発芽して 光を求めて高く高く成長し そこで結実したもようです。冬瓜が見えるように 枝をかき分けて 押さえてもらって写しました
こんなに重くて立派な冬瓜が 落下せず育ったのは ちょうど幹が三又になっていて そこに着床し まるで鎮座したかのよう。腐葉土の中から 野菜くずのたっぷりと栄養を蓄えた種が発芽し 生命力で光を求めて 見事に結実した姿は雄姿です。
白い粉をたくさんつけているのは 完熟の証拠。ずっしりと重く もし下を歩いていて 頭上に落ちてきたら大変だったかもね。と嬉しいながらも苦笑。
柿のサイズと比べてみると このどっしりとした大きさがお分かりになると思います。この冬瓜は 見事なパワーを秘めているように思います。大切にいただいて エネルギーの源泉を沸き立たせたいものです。脚立を使って採取した冬瓜なんて あまりないですよね。