今月のレッスンでは 音の読み違え 音色の深みがたりない すぽっと間の抜けた箇所があるなど指摘されました。ヨーヨーを操る手の動きでとか 具体的に手の形、動きを アドバイスいただけるので 目から鱗。
ベートーベンの悲愴は 色々な点で対比、厳密さなど 今までのロマン派の曲とは 違った奏法で 苦労していますが レッスン後日、メールで 落ち込まないよう きちんと励ましていただきました。次回は もう少し高い次元からのレッスンをしていただけますよう 頑張って弾きこなそうと思います。先生のコメント、励みとして記させていただきました。
「きちんと申し上げてこなかった悲愴の感想です。私が 申し上げた箇所はsunflowerさんは いつも直して下さいますので どんどんお上手になられますね。
前回 弾きにくい部分が 調整されて 右手のトリルがでてくるページでは 余計な動きがなく、打鍵のコツを覚えてくださり、 私より綺麗に入っていました。
速いテンポ内に余裕で収まる奏法はとてもお綺麗でお上品で 聴きやすい 流れになっていました。
また、右手が オクターブ トレモロの様に入る左右逆バージョンの箇所も 左手アーフタクトが 揃い 拍数も合って 収まっていました。素直な生徒さんですので 技術の進みが速いと思いました。ご努力されていらっしゃいます。ありがとうございます。」