娘と孫



こんな事を思っていた日もあったねと 綴っておく事にしました。

Aちゃんが誕生して(誕生の日、日本ではエクトラスーパームーンの美しい満月だったそうですが こちらでは、あいにくのお天気でした)約一ヶ月半たちました。

A ちゃんの成長も目覚ましい物がありますが 一緒に生活していると 娘の成長もみえ 今まで見なかった面に微笑ましく思ったりしています。

最初は 戸惑いを見せていた娘、授乳の時も静か。「何か話しかけたげたら?」「何話して良いか わからないよ」

ところが今は、日本語、英語と色々なお話をしていて 私はそれを見て また楽しませてもらっています。「ば_ば スースーのところにいきたいね〜」っと私が預かるのですが ブロークンな英語、日本語と Aちゃんは混乱していないかな〜?


Aちゃんをだっこして ハウスツアーしようね。と、部屋、部屋の飾り、家具などについて 話していました。S君のおばあさまからの贈り物、私の実家から来ている装飾品等々 家族についても話しているのを聞いて 紡がれて行くファミリーツリーを感じました。不思議なご縁で この地にいるんですよね。

画像右は 私が羨ましいと思っているパントリーです。台所にあり、四隅に棚のあるかなりのスペース、ここに保存食、食料品、ビタミン剤や薬など ほとんどが収納できとっても便利です。



まだ活用していないけれどA ちゃんのお部屋です。S君とお義母さま二人で 壁も塗り替え、落ち着いた部屋に。ピンクピンクの女の子モードより こんな落ち着いた色会いが好みのようです。

サイズ別のクローゼットの洋服。A ちゃん、もう0〜3ヶ月サイズは小さいようで ハイレグレオタードになり、まるでコマネチスタイルと、娘は笑います。(クローゼットの中のものは、殆んどベビーシャワーパーティで のプレゼントだそうです)

このごろは 「毛深いお兄ちゃん達(笑、わんちゃんたちの事)と、散歩に行こうか?』と 公園やトレイルで自然満喫してきます。

家族が増えて だんだん娘達の生活が 新しい生活にアジャストしてゆきながら その過程で 夫婦で色々話し合って行く姿をみると ふと自分の頃は どうだったかな〜と、ふりかえってみたりします。

その頃は、マッスル君忙しくて 週末しか子ども達と過ごせなかったな〜!可愛い時期をゆっくり一緒に楽しめなかったマッスルに申し訳ないなと思ったり。マッスルは 余り手伝えなくて サンフラワーは大変だっただろうな〜と 逆に申し訳なく思ったそうです。

そんなこんなで 感慨深い日々を過ごさせてもらっています。ありがとう。