University of British Columbia

贅沢な時間
一ヶ月乗り放題のパスを買ったので(4000円位)とにかく、好奇心出して彼方此方みてみよう気分。先ずは、車ではなく バスでUBCに通学するには(将来、社会人集中講座行ってみたいな!)と、マッスル君お仕事中、一人で探索。

バス路線地図で おおよその見当をつけ 目安になるポイントをメモ。東西、南北と走るバス、乗り継ぎポイント、どうにかなるさ気分。駄目なら歩く、疲れたらタクシーもあり

余りにも広大なキャンパス!バスターミナルもあちこちから来るバスで一杯。先ずはStudent Union Buildingに入り、地図をゲット。その時に,30分もすれば 大学内ガイドツアーがあるのを知り,即申し込み。その前に昼食をとカフェテリアに。

この列!何?何とお寿司屋さん!手巻き寿司をオーダーしたり,既に調理されたものを買う人の列。人気です!軽食ベンダーが色々。

ガイドツアー所定の場所に行くと 申し込んだのは私一人。1時間半のガイドツアー、独り占め。最も余りにも広いのでピックアップされた主要ポイントのみ。息子がコーネル大学の時も家族への説明ガイドツアーがあったけれど此は全くの観光客、誰でもOK.お奨めです 

通常、現在学生の方がガイド役。多分アルバイトかな?きちんとそのためのトレーニングを受けている。一人なので説明の合間は色々質問にも答えてくれたり 日本の事もちょっと宣伝して・・・贅沢な時間。

1922年、この地への移設工事が遅れていることに抗議した学生1200人が ダウンタウンの元大学のあったところからデモ。遅れている建設工事中の校舎を占拠し州政府を動かした記念すべき写真。その時の記念碑ーcairnがこの写真と共に残されています。
上画像2つとも図書館です。蔵書の数はカナダでもトップクラス。UBCは非常にレベルが高くなかなか入学できないそうです。設備も非常に恵まれていて広く社会人や市民に開放されています。特に、オリンピックサイズのプール、室内屋外ともに利用者が多いそうです。

ガラスばりの図書館トップは 本を開いた形を表していると説明を受けました。

環境に優しい建物green buildingはソーラーおよびリサイクル資材
アジア関係のこの建物の屋根は1970年大阪万博の某企業館の屋根が寄贈されたそうです。あ〜ぁ!私もその万博で某外国政府館で仕事をしていたのです。懐かしいな
長くなるので又明日続きを書きます。おやすみなさい