昨日、無事、ハミングバード合唱団単独で開催する初めてのコンサート終了しました。 昨夜は、充足した気持ちと虚脱感で無気力。(旅の続きを中断して、興奮冷めやらぬうちにコンサートバージョンです)
「予想以上の出来だったよ! 良かった!」と、ステージに上がるなり、私の目線正面に入ってきたマッスル君のコメント。まだ。コンサートの写真がありませんので とりあえず、午前中の舞台装置や練習風景、そして出番を控えてのbehind the scenesの画像です。
日頃、何事にもハードルを高く設定し、辛口コメントのマッスル君はどのように感じたのでしょうね!「ご主人様何ておっしゃった?」と、何人かの方に聞かれました。 それに答えて、マッスル君が下記のようにコメントを書いてくれましたので 公表させていただきます。マッスル君コメント
全体の印象:ファーストコンサートとしてかなり完成度の高いコーラスであったと思います。メンバーも堂々としていて安心してみることが出来ました。指揮者の透き通るような独唱は素晴らしかった。
メンバーの雰囲気:全員の表情や身のこなしに気品とゆとりを感じました。メンバーは背丈がバラバラの状態で並んでいたようにですが、背丈の順に流れるように整列しては如何でしょう。
舞台:幼児がコーラスに参加したことで雰囲気が和らぎ、会場とのラポーが醸し出された。単に歌うだけでなく、解説や語りなどを加えたことが良かった;とくに金子みすずさんの詩を前もって朗読したことで曲への理解が深まりました。
衣装:最初の黒、後半の白、とても優雅さが際だちました。
コーラス:綺麗な声が聴衆を魅了しました。短い曲が中心でしたが、長い曲、変化に富む曲、じっくり聞かせる曲目なども聞いてみたい。耳が衰えているため、ハミングのパートとか各パートのハーモニーなどがあまり聞き取れなかったのが悔やまれます。
今後の希望;ハミング、パート毎に追いかける、パート毎にリピートする、掛け合いをしながら歌う、部分的に独唱を入れる、リズミカルなコーラスといったレパートリーを 今後更に広げて頂き、変化に富む曲を叉聴かせていただける機会を期待している。」
色々な私個人のスケジュールが重なった晩夏、マッスル君の全面的な協力、励ましに感謝しています。何事も、周りの人に恵まれ、自分の健康は勿論の事、家族の健康や理解に支えられての事と、あらためて今ある自分は、お陰さまでと感謝です。
Y先生、O先生、ピアニストのN先生、、忍耐強く温かいご指導有難うございました。そして、団員の皆様、楽しい貴重な時間を共有させていただき有難うございました。19日の打ち上げ、楽しみにしています!