さよならパーティ

全てのプログラムが 無事終了し、閉会式を迎える日が来ました。 
このプロジェクトに参加した人々が集うさよならパーティ。  OBの皆さんもお手伝いされ 軽食が用意されていました。
いよいよ、両国のお楽しみプログラム。  これは 小豆をおはしで一定時間内に拾ってお皿に入れるゲームです。
8月にオーストラリアに交換留学生として渡豪する日本の生徒さんたちの ソーラン節。  迫力があり、心に染みる懐かしい感じがしました。日本の心ですね。
画像が悪いですが オーストラリアのライフセーバーの寸劇。  おぼれた息子を助けてくれたライフセーバーにお礼を言っているお母さん。  これを日本語でやってのける所が感動ものです。  それに、余り恥ずかしがらないで 堂々と楽しんで役になりきる度胸の良さ、 見習いたいですね。
会が終っても なかなか皆帰ろうとしません。  ステージに上がってダンスをして余韻を楽しんでいます。


我が家にホームステイしていたJ先生の感謝の辞、 完璧な日本語で全てを網羅したお別れの挨拶でした。  真面目な先生で 何度も何度も部屋から練習する声が聞こえていました。  大役ご苦労様でした。  会の後、パーティでは余り食べられなかったので 近くで食事を共にしたとき、先生の安堵感を感じる事が出来ました。  立派な引率の先生でした。