[家族] お気遣いありがとう

6歳と9歳の孫達の私への優しい気遣い ここに記しておきたく思います。感動しました!

ダイソーに行くのが好きで 2000円ずつの予算で自由に買っていいよと 連れて行きました。嬉々として目を輝かせ 上手に色々見つけて楽しんでいました。Mちゃん、そんな中、ばあばにと上画像のものを買ってくれていました。家に帰ったら渡してくれました。ありがとう。
こちらの椅子は 私一人でも持ち上げられないほど重いのです。ある日、孫達、娘、じいちゃんが 家の前でバドミントンをして遊ぶのを見ていた私、そろそろ家に入ろうとすると、あ〜ちゃんがいません。 

この重い椅子を 私が疲れているだろうから 座って観戦できる様にと 2階のテラスから よいしょよいしょと持って降りてくれていたのです。ちょうどゲームも終わって 家に入ろうとしていた時、せっかく持って降りてくれたのだから 座ればよかった!悪いことをしたと今でも思います。

折りたたんんだ状態で 持って降りてくれたのですが 私にはできません。途中何度も広がって 苦労したようで 怪我がなくてよかったと思うと同時に 優しさに感涙でした。ありがとう!元気になろう!と、心から思った瞬間です。挫けそうになったら この孫達の温かい気持ちを読み返して頑張ります。あ〜ちゃん、折り畳んだ椅子の間から 双眼鏡出てきたよ。

娘からのEメール、幼い孫達の滞在感想の記録として ここに残しておきます。
「Mちゃんは相変わらず、日本の家族が恋しくて泣きながら夜中に 目を覚まします。

今晩は、落ち着くのに、2時間ほどかかりました。

今回は、いつもの、じいちゃん、ばぁば、兄夫妻に加え、JTMちゃんの名前もあがり、そして、Jおばさんのことまで。

じいちゃんの妹には、今回会えなくて残念だった。
とっても親切にしてくれたのを よく覚えている、会いたいな、と。

じいちゃん、ばぁばのお家がなくなるのも、寂しいと。

次の再会には、1年も待つのは、辛すぎるから、お願いだからもっと早く 日本へ行きましょう。できる?
次は 5週間ね。と滞在日数も指定。

滞在中、姉妹喧嘩ばかりしていて、申し訳なかった、と激しく泣くので、でも、英語のクラスを開いたり、いっぱい楽しいことも 一緒にしたね、となだめると、満足げに、そう、テストもしてあげた。
じいちゃんは、ちょっと助けが必要だったね、と笑顔が少し出ました。

次回帰国したら、皆にまた英語教室を開くの。
1組と2組を作って、1組は、じいちゃんとお兄ちゃん。
2組は、ばぁば、T子さん、二人のJ子、だって。

日本に住みたい、と言いながら、そういえば、アメリカのおばあちゃんにも しばらくあってないね。
直ぐに会いに行こう、と。優しいね。

かき氷、もっと食べたかった、とも言っていました。

忘れないように、e-mailに綴っておきました。」