[家族] お気遣いありがとう
6歳と9歳の孫達の私への優しい気遣い ここに記しておきたく思います。感動しました!
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sunflower23/20240627/20240627194447.jpg)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sunflower23/20240627/20240627194527.jpg)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sunflower23/20240627/20240627194514.jpg)
この重い椅子を 私が疲れているだろうから 座って観戦できる様にと 2階のテラスから よいしょよいしょと持って降りてくれていたのです。ちょうどゲームも終わって 家に入ろうとしていた時、せっかく持って降りてくれたのだから 座ればよかった!悪いことをしたと今でも思います。
折りたたんんだ状態で 持って降りてくれたのですが 私にはできません。途中何度も広がって 苦労したようで 怪我がなくてよかったと思うと同時に 優しさに感涙でした。ありがとう!元気になろう!と、心から思った瞬間です。挫けそうになったら この孫達の温かい気持ちを読み返して頑張ります。あ〜ちゃん、折り畳んだ椅子の間から 双眼鏡出てきたよ。
娘からのEメール、幼い孫達の滞在感想の記録として ここに残しておきます。
「Mちゃんは相変わらず、日本の家族が恋しくて泣きながら夜中に 目を覚まします。
今晩は、落ち着くのに、2時間ほどかかりました。
今回は、いつもの、じいちゃん、ばぁば、兄夫妻に加え、JTMちゃんの名前もあがり、そして、Jおばさんのことまで。
じいちゃんの妹には、今回会えなくて残念だった。
とっても親切にしてくれたのを よく覚えている、会いたいな、と。
じいちゃん、ばぁばのお家がなくなるのも、寂しいと。
次の再会には、1年も待つのは、辛すぎるから、お願いだからもっと早く 日本へ行きましょう。できる?
次は 5週間ね。と滞在日数も指定。
滞在中、姉妹喧嘩ばかりしていて、申し訳なかった、と激しく泣くので、でも、英語のクラスを開いたり、いっぱい楽しいことも 一緒にしたね、となだめると、満足げに、そう、テストもしてあげた。
じいちゃんは、ちょっと助けが必要だったね、と笑顔が少し出ました。
次回帰国したら、皆にまた英語教室を開くの。
1組と2組を作って、1組は、じいちゃんとお兄ちゃん。
2組は、ばぁば、T子さん、二人のJ子、だって。
日本に住みたい、と言いながら、そういえば、アメリカのおばあちゃんにも しばらくあってないね。
直ぐに会いに行こう、と。優しいね。
かき氷、もっと食べたかった、とも言っていました。
忘れないように、e-mailに綴っておきました。」