[健康] 入院までの経緯

今年の甘夏・・・でも、強風に煽られ・・・
本当は、年を越してから甘みも増すのですが 木枯らしがイタズラする前に摘果した方が良さそうです。

さて、本来のトピック、入院までのお話、記録として記しておこうと思います。

夏に、心臓の機能がだいぶ弱ってきていることが検査でわかり、新しいお薬を処方していただき 少しよくなってきてはいましたが、体力、気力とも減退気味。そんなある日、(11月初旬〕早朝、胸に違和感と鈍痛があり、予約外の日でしたが 診ていただきました。

その時の担当の先生が 来院した一過性の違和感や鈍痛はあまり心配なさそうで、もとの心不全の経緯を遡ってみてくださり、もう少し楽にしてあげたいし、方法も考えられるので とりあえず入院して検査してみましょうということになりました。

年末までには帰宅できるようにと計らって下さって 娘達がアメリカに帰国した直後、入院しました。急を要する入院ではなかったので 娘や孫姫達とも十分楽しめ、パワーをいただきました。

ペースメーカーのアップグレード、心臓の動きを助ける線を1本増やす、お薬の見直し等々、マッスル君と息子も交えて かなりの時間を割いて丁寧に説明していただき、お任せしたいと思いました。私の記録を 原因究明のため ずっと遡ってみていただいたようです。

2時間ほどの手術も 局所麻酔ながら 信頼度に助けられゆったりと受けることができました。効果が出ない人も何割かいらっしゃるそうですが データ的にも数値が良くなっているので 完治は望めないとしても 改善できていることに 心から感謝しています。今日は、ひとまずこの位で。続きます。