[コンサート] 日本台湾親善合唱交流 in 小田原

台湾から3つの合唱団がこの小田原にて 美しい歌声を聴かせてくださいました。小田原の合唱団も参加しての まさに音楽を通じての交流。音楽は 共通の言語だなぁ〜と、改めて感動しました。

台湾の方々は 日本語の歌も ちょんと暗譜されていて感激しました。歴史ある城下町としての小田原、国際交流としての活動も・・・と、広がりを感じます。

小田原医師会合唱団、小田原男性合唱団、小田原少年少女&マルベリークワイア、合唱団隆声群@小田原2023夏(一期一会合唱団、各地で行われるイベントやコンサートに参加するために その都度メンバーを募集し結成されるそうです)信長貴富氏の無伴奏混声合唱曲「カウボーイ・ホップ」を歌うために全国各地から有志が小田原に集まったそうです。この世界は 私には全く無知でして 新しい感覚の音楽、言葉が特に心に響く気がしました。

このコンサートで たくさんの日本の懐かしい童謡など聴かせていただき、四季折々の光景が浮かび、古き良き昭和時代をまなこに浮かべておりました。言葉も美しい日本語ですね。

台湾の方々が歌われた中に 言葉をつなぐ、歌でつなぐ、心をつなぐと言う意味合いの歌がありました。まさに 音楽は世界共通の言語、そして時の流れをも超え、心に響きます。時空を超えた言語、音楽がますます多くの人々の心に訴える機会が増えますように。

3時間ほど ずっと座っていたので 帰宅後、心は豊かなのに 身体はちょっと疲れておりました。でも、元気をいただき 次のコンサートのチケットも購入して来ました。