リコリスは黒いガムのような独特の香のあるおやつ。 15歳でオーストラリアに住んだとき、うわぁ〜っと 口から出したくなってしまった思い出の食品。 ところが、だんだんその独特さが忘れられない味になってしまいました。 個性が強いほど受け入れてしまえばどこか忘れられない味になります。 だんだん好きになるような味の事を acquired tasteと英語では言っています。
植物からの抽出物でハーブのようなものなのでしょう。 サプリメントとしてもあるようですが(エジプトなど古代のお墓からも見出されているそうですから医薬品として用いていたようです。) これはお菓子です。 色々な形がありますが いただいたものは 黒くて長いちょっとぱっと見た感じは食欲が涌かないかもしれませんね。
ベジマイト、これはオーストラリア人が朝のトーストによくつけて食べているものですが とにかく塩辛い! ちょっとお味噌のようなあじがします。 ビタミン豊富で原料はイーストと書いてありますが・・・マーボ豆腐などに使ったらどうだろう?っと ふと思いました。 一瓶食べつくすのはちょっときついかな? でもエネルギーの素、いただきますよ!
あれやこれやとスーパーでみつくろったのよと エコバッグから何が出てくるか楽しみな主婦感覚の嬉しいお土産でした。 このバッグはスーパーに行く時活用しています。 何しろ、外国に行くとその地のスーパーや朝市に行くのが一番の楽しみな平凡な主婦ですから 何よりのお土産でした。 オーストラリアワインもおいしい。 手作りの和紙のノートも大切にしています。
私からは 柿渋染めの布、(興味を示されたので)、寄木細工の小さな器、カレーのルー(これは大人気)、梅干(すきなんだって)を差し上げました。 主婦の物々交換、国は違っても 女性同志のお話はつきません。