米国での医療

下記のようなメールが届いたのが先週。  友人のご主人が腹部に大動脈瘤が見つかり 26日に手術するので お祈りしていてねとのメール内容。  

 

 has been diagnosed with an abdominal aorta aneurysm and is
scheduled to have surgery at A Hospital this Thursday, July
26th. I will let you know the outcome of surgery as soon as
 possible. Please keep us in your thoughts and prayers.
 

そして次に受け取ったメールが昨日のこと。  (アメリカとの時差で28日に退院されています)  

It is good news!! The surgery went well on Thursday after a little glitch. ・・中略 ・・ All went well, but it was a very, very long day. We came home late yesterday afternoon. ・・・・後略

心臓の方も患っておられるので 其方の処置も含めて2日後に退院されています。  アメリカでは 医療費がべらぼうに高額です。  少しでも帰宅できる状況なら 点滴を引きずってでも帰ってこられる患者さんを沢山知っています。  


このご夫妻はかなりご高齢ですが 帰宅されてからの介護体制は大丈夫かなっと心配です。  Eさんは もと著名な大学病院の外科部長を勤めた方ですから 病気については心配ないと思いますが 体力快復の為に もう少し入院しますと言う事は通じないアメリカ医療事情のようです。  因みに娘が喉がはれて緊急で時間外に診て貰ったときは 確か1500ドルの請求が…


医療保険も高く かなりのパーセンテージで保険に加入していない人がいるそうです。  色々な問題を抱えている日本の医療かもしれませんが それでも、日本に戻ってきて一番ほっとしているのが この医療関係です。


画像は カナダでいただいてきた白いお豆。  ゆでるとびっくりするくらい大きく立派です。  セージの葉を入れゆで オリーブオイルと塩、胡椒そしてディルのパウダーをふり 小エビの白ワイン蒸し煮にしたものとあえました。  夫は 豆は甘い方が良い!  不評です。


画像編集、試行錯誤。  偶然出来たことは ステップがわからないので 再度できません。  でも、少しわかりかけてきたかも・・・(一人で拍手) 
明日よりしばらく更新できませんが 又折を見てお訪ねくださると嬉しいです。