ホームドクター

*孫の健診*
毎日が恙なく過ぎていきます。ストレスフリーなのですが、心地よい疲れで、日本にいたら考えられないくらい早寝早起き。ブログ更新も、一日延ばしになっています。ディケアーに送って戻ってきたら続きを書きます。


1週間して順調な体重測定かどうかの検診で 本来は看護婦さんだけでよかったのですが お腹の張り具合がちょっと気がかりと お医者さんにもみていただきたいと娘の要望。

前回と同じように パソコンでのデータ診断の後 触診、聴診機をあてお腹も柔らかいし、音も正常だから心配いらないとのこと。図を書いて 赤ちゃんのお腹の様子、ミルクが消化される様子など説明がありました。体重は 早く生まれたので 減らしては大変と かなり頑張って飲ませたので もう少しスローダウンするようにとのこと。

この先生は 診断を下し 何かあれば適切な病院や医師のところに紹介をしてくださるホームドクター。色々と細分化されていて 患者の方は あちこち場所を移動しなければいけないので 大変です。

アメリカの保険システムは 未だ分かりませんが 入っている保険によってカバーされるものが違うので 一概にこうだとは言えないのかもしれません。

日本のお医者さんは 患者さんをよく観察され データを大切にしつつも 総合的な判断をして下さるように思います。アメリカの医療費は 驚くほど高いです。

私達は 海外滞在の時は お守りと思って 旅行保険に入ってきますが 期間によっては 飛行機代と同じくらい高価です。それでも使わないで帰国できると ホッとします。