若い来客

姪のMちゃんとその友人が来宅。  私のほうは 朝から出かける用があり、夕方の到着にしてもらった。  さて、若いお姉ちゃん二人、ちょっとボリュームのある夕食をと前夜にシチューを仕掛けておいた。  このルクルーゼのお鍋、 若かりし頃も重いと思ったが この年になり 「お鍋さん、もうこれで使わせてもらうのは最後だよ」と、心でつぶやきつつ 腱鞘炎にならないことをひたすら願う。

ふたをすると しっかりと密閉され、圧力鍋のような効果を発揮する。 アメリカではこのままオーブンにいれ、冬の日など弱火で何時間か蒸し煮にしていると美味しそうな温かい香りが漂う。  その場合、とろみをつけるには タピオカの微小サイズを他の材料と共に最初から入れる。  今回は ガスでコトコト煮ました。  画像の色が悪くて カレーみたいですね! 

この私、大阪を離れてうん十年、二人の関西娘さん達の大阪弁の会話を聞いていると、何かリズミカルでやわらかい。 二人の娘さん曰く「なんか標準語ばっかり聞こえてくると劇、演じてるみたいやなぁ〜。 台詞言うてるみたいに聞こえるわ」関東、関西の異文化ですかね?


道行く人のファッションコメントも面白く、 関東関西の違いがあるらしいです。  「短いスカートにスパッツはいて・・・」「叔母ちゃん、それレギンスと言うねん」「あっ、そう!」 言葉もファッションもわからんです。 この私には・・・ 我が家は ジジ、ババ二人暮し、 新しい風は なかなか爽やかでよろしいね。

庭で採れたトマト
お料理関係のブログを見ていたら アメリカで使っていたケーキ型と同じような型の美味しそうなケーキがあった。  アルアルあのケーキ型。  あんな大きな型は日本では使わないよっと閉いこんであります。  早速出してきて 粉末ジュースのレモンライムをいれてレモンケーキを焼いてみました。  アメリカで何度も焼いたこのケーキ、 何年ぶりだろう?  若い娘さん達の夜は長いので 夜食にでも・・・画像の花は 交換留学生のさよならパーティでいただいたもの。  未だ元気です!