震源地神奈川西部

お昼前突き上げるような揺れ、 何となくちょっと不気味。  すぐテレビをつけると 神奈川西部震源。  震度3とは言え この地方が震源地というのは いよいよなのかと不安が募る。  


そもそも地震、雷、火事、親父と恐いもの順にあげられ、 先日のオーストラリアからの交換留学生滞在中に台風、地震と体験した生徒達。  お別れ会のとき「君達のホームステイ先の親父は恐かったかい?」っというような ユーモアスピーチがあった。  


3つ天災が続き 親父とくるのはちょっとおかしい。  最も、昔の親父さんは 威厳があり大黒柱のイメージが強く 厳しかったが・・・  


案の定、親父は もともとは山嵐(おおやまじ)で 大きな風、つまり、台風の事。  この地震、雷、火事、台風の中でも 近年の死亡率一位は火事。  


火事は不注意による人災でもある。  次に雷、地震と言う統計上数値が出ているが こうも、日本列島揺れ続けると 地震の被害者が増加しそうで恐ろしい。  


避難用バッグの点検も必要だが 命あってのこと。  たんすなど倒れないよう安全確認も大切である。


画像は お堀端に市内の小学生製作の小田原提灯、 提灯祭りはこの週末です。  左画像は 一枚の折り紙から作られたもの、先日の文化体験の時、折り紙担当の方からいただきましたが 細かさと繊細さと優雅さの結集作。  小さな鶴が、まるで舞っているようです。