一週間程 帰阪していて 戻ってきた所です。 留守していると 色々雑事がたまっていて 朝から大忙し。 おまけに 今日は ただでさえも遅れている クラフトの講習があり 休むわけにはゆかない。 不器用な私は 当然お残り組み。 外食したいが 又出かけるのも めんどうだなぁ〜！っと 久しぶりの お堀の桜！ そろそろ黄色い葉を つけ始めたのねっと 秋を感じながら帰宅。
びっくりするではありませんか！ くんくん 何か台所から 美味しいにおいがするぞ！ 夫が 食事の支度をしているのです。 こんな事は リタイアして３年余り 今までなかった事です。 私が留守する時には 何日かぶんは 作りおきしておいたり 冷凍したり 後は 夫が その都度 お惣菜を買ってきたり 外食したり…。 他の雑事は(掃除や 庭仕事） まめに自発的にしてくれて 助けてもらっていましたが こと cooking に関しては never だったのです。
こういう時は 例えまずくても 感謝しなければ ２度としてくれないでしょうから お腹も空いていた事だし 喜んでいただきました。 おいしいのです。 それに 帰って来て 荷物を置くやいな 座る暇なく 料理を始める大変さから 解放されて ラッキーではありませんか！ 色々 ｢ゆですぎたかな？」とか 「もうちょっと 隠し味何かいれるべきだったかな」とか 夫は弁解しつつ こちらをチラチラ 気にしています。 コクがあって スパゲッティも アルデンテに ゆであがっていました。 ｢ソースが苦労だったなぁ〜！」
でも こっそり見てしまいました。 人気レストランのソースの パッケージを。 でも、内緒にしておきましょう。 次をまた 期待したいですから。 一つ、一つ レパートリーを増やしてくれると嬉しいです。 言わなくても良い一言 ｢後片付けまでが お料理です」 感謝の言葉の中に ちらりと 言いたかったけど…ネ。 あちこち ピンピンと ソースが飛び散っていますぅ〜！
