帰阪している間に 秋篠宮家に ご長男お誕生の おめでたいニュース。 何となく きっと男の子っと 予測していた人も多い。 それにしても おめでたいお話です。 ゆったりとした印象の命名 悠仁様 親王の名は 仁がつく２文字で決められるとのこと。 健やかに成長する 常緑高木の高野槇が 身につけられるもののお印。 お印の通り お健やかに ご成長されることを 願って止みません。
櫻井よし子著の ｢大人たちの失敗｣と言う本によれば 将来男児出生率が少なくなり その原因の一つかもしれないと 予測されているのが ダイオキシンなどの 環境ホルモン。 ダイオキシン濃度と 生後４週間の乳児の死亡率の相関関係をも 調べてみると あながち無視できないようです。 まだこれが原因と確定したわけではありませんが はっきりしてからでは 時既に遅し 直感で行動に移さなければならない事もあると 水俣病の例を挙げて述べられています。
従来は 男児の方の生命力が 少し弱い事から 青年期に 丁度女子と同比率になるように 男児の出生率のほうが 少し多くなっていると言うのですが そう言えば 近頃、 女児お誕生のニュースが 私の周りにも 多い気がします。
だんだん 男性の数が少なくなると 一夫多妻制の時代がくるかもとか そうなればマクロ的には 人口が増えると とんでもない事を言う人もいます。 でも、バランスが崩壊すると 矢張り 職務などの社会形態も 何らかの形で 変化してくるのでしょうね。
