[暮らし] 孫の言い分

ほうれん草が柔らかくて美味わかめとしらすの酢炒めとろろ汁、鯛の塩焼き
野菜スープ、酵素玄米の地味なシニア夕飯でした

娘家族が 夏休みに 高齢の私たちを案じて 手伝いに来てくれる事になっています。その時に、日本の小学校への体験入学について問い合わせたところ 暖かく受け入れてくださる朗報をいただいたとのこと。

このことを、孫たちに話すと 喜ぶかと思ったけれど せっかくアメリカの学校がお休みなのに どうしてまた学校に通わなければいけないのかと、ブーイングだったそう。デイケアーに通っていた 言葉がやっと話せる頃から 前に出て自分の意見を発表するような教育、いつも はっきりと物申す孫たちです。

でも、体験してみると 目一杯楽しもうとするところがあり 異文化がどのように感じられるか 楽しみです。

私ごとですが、戦後15年で 父の仕事の関係で オーストラリアで生活をする事になった時、真冬なのに大きな冷蔵庫があったり、アイスクリームを食べたり、蛇口を撚ればお湯がすぐ出てきたり・・・学校生活でも びっくりすることが多く あの頃の異文化体験が その後の自分の進む道に大きく影響したと思います。

マッスル君は 同じ頃、貨物船に乗ってアメリカに留学をしました。向かった国は違っても 外から見た日本について 同じように感じた事がきっかけで 50年余り連れ添う事になったのかなぁ〜?