[食] 鯛めし

今日は、午後来客の予定があり、ラスカまでお茶菓子を買いに行き、魚国でお昼も済ませてきました。

シニアの方達のグループ大勢、バックパック背負ってお元気そう!手短にお昼を済ませて 観光されるのでしょうか?食べ終えると さっと立ち上がり、楽しそうにその場を後にされました。街に活気が戻り、平日なのに どこも賑わっています。嬉しいですね!

季節メニューに鯛めしと桜エビのかき揚げセットがあったので マッスル君も私もそれにしました。ところが・・・う〜ん?思っていた鯛めしと違っていて
食べ方の説明書もついてきました。ミニ茶碗蒸しやお味噌汁もついています。

鯛のお刺身を通常の食べ方で、卵とお出汁でとか・・・生卵は、アメリカに住んでから食べなくなってしまったので 20数年ぶりにちょこっと・・・これが意表をついた美味しさで円やか。かき揚げは 要らないねと思うほどボリュームあり。

このメニューも美味しかったけれど、従来の方法で、母の好きだった鯛めし、今月は祥月命日でもあるし、また作ってみよう。子供達の鯛めしのイメージは鯛そぼろのご飯。東華軒だったかな?のお弁当、大阪の実家に帰る時、よく買いました。

鯛めしって四国の郷土料理のようですね。鯛はめでたい!と、お祝いに使われるのは、お魚の中でも長命だからとか 鯛の中にある鯛の形をした骨を持っていると強運とか 良いお話が多いですね。