「MRI検査受けたことありますか?」「いえ」「閉所恐怖症?」「はい。でも、絶対目を開けなければ大丈夫といわれました」「満員のエレベーター平気?」「大丈夫です」「それなら、あなたは閉所恐怖症と言わない。本当の閉所恐怖症は、満員のエレベーターには乗れないよ。それに目瞑ってりゃ なお大丈夫だ」「ありがとうございます」
日を改めて来るとなると、ますます不安感が募るので 1時間ほど待つのですが その日のうちに終わるのでよかったです。マッスルは 午後から予定があり、先に帰ってしまい 一人で検査室の前で待つのは長かった!
でも、本当にたくさんの人たちが外来受付に来られていて 大きな病院にしばらく来たことがなかった私は 改めて健康のありがたさを感じました。
検査室技師の女性の方は とても明るくテキパキされていて すぐに信頼度が高まり 「あの〜検査中、先生のお顔私から見えますか?」笑いながら「私は操作しなければならないから 見えませんよ。でも何かあれば知らせられるブザーお渡ししますからね」「ブザーど、ど、どこですか?」(笑)「準備ができて最後にお渡ししますよ。そしてなるか練習もしましょう」
もうここまでくれば、まな板の上の鯉。それに、いろいろ聞いていたイメージとは違いました。何でもないよという人もいましたが「もう死にそうだった」「うるさくてうるさくて〜頭痛ガンガン」とか「気分が悪くなって ベル押しそうになった」とか。。。私の受ける前のイメージでは 真っ暗な狭いトンネルで息苦しいイメージでした。
明るさもあったと思います。(しっかり目を閉じていたからわからない)音は 今の機器は進化していて 軽減でき、小さくして下さったそうです。爽やかな空気感で 磁気で身体もほんわか暖かく 無事ベルを押すこともなく済みました。
貧血の方も ほぼ標準数値に戻りつつあり 体調の違いでも 認識することができています。来週は、信州に、昨年参加できなかった集いに行ってきます。「今年は、どうしても連れて行くんだからと」何ヶ月も前から、いろいろアレンジしてくださった旅、楽しみです。明日は、美味しいグルメの集いについて 更新いたしますのでお楽しみに。