本日、東京で用があり一日歩き回って先程帰宅。 本来なら 今頃はまだ時差で体調が戻らず、だらだらしているはずののに・・・何かが違う。 嬉しい事の多かりし旅だったことも一理あるかもしれないが・・・
どうやら帰ってからの 粗食な食事がデトックスかも・・・何れ旅の食事情をまとめようと思いますが、日本食は食材、調理法がバラエティに富んでいると改めて実感。
飛行場に空の駅(道の駅ではない)があるのをご存知ですか? 第2ターミナル。 バスの切符を買ったり、宅配を手配したりする時にすぐ目に付きます。 おぉ〜! 美味しそうなイチゴ! 野菜! どら焼きなど 短期間離れていただけでも 体が反応してしまいます。
無農薬のイチゴ採れたて。 小粒ながら柔らかく甘そう。 あのガリッとした感触のものではありません。 「私、買います」「どうやってもって帰る?」「バスの中で食べちゃうよ」 本当に、食べました。 その美味しさは 本当に体が要求していた自然の水分、甘みでした。
近頃は、空港から我が家の最寄の駅まで3時間かかるけど直行バスがでています。 乗れば後は眠ってれば到着。 スーツケースも同時にもって帰れます。 それにとっても空いています。 家の冷蔵庫は空っぽゆえ とうもろこしだのサラダミックス、アスパラ、ブロッコリ等お買い物。 外食続きだったので 翌日からは さっと簡単に家での調理が望ましい。 冷凍庫の中のもの、乾物とあわせて 野菜ばかりの食事が一週間。
中でもお薦めは ガーリックのロースト。 息子夫妻が連れて行ってくれた スペイン風タパス料理の店、 何の飾りもないお店。 レストラン名も‘Just a Taste'だったっけ? その名のとおり、お味が自慢。 その時にフォカッチャについてきたガーリックのロースト。 これをパンにぬって食べるのですがオリーブの香りと上質のお塩(と、私はみました)でローストすると やわらかく、まろみがでて余りにんにく臭くない。
これは、試してみる価値あり。 主婦は美味しいもの食べさせてくれると学ぶのです! しかし、国産にんにくの高い事! 疲労回復剤になるからいいよね。 あのレストランの黒っぽい色はでないなぁ〜!
冷凍庫に放り込んで置いた古いパンも一緒にオーブンにいれ、これで立派な主食になりました。 ブロッコリーのアンチョビソース炒め、 空の駅で買った 今まで食べた事のないような甘さのとうもろこし、乾物をもどしてひじきの煮物など 身体によいものばかり。 手間も経費も少ないけど その時の身体にぴったり見合った食事が 最高のご馳走です。 明日からちょっとパソコンアクセスできませんのでお休みします。