[暮らし] 寒いけれど・・・心は温かくを心がけよう

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このイチゴ、とても美味しかった。孫たちに食べさせたかったねぇ〜!

朝、窓を開けると冷気が流入。ベランダを見れば、陽の当たる所は大丈夫だけれど、日陰は魔の場所。凍っていて 何年か前滑ってなかなか起き上がれなかったことがある。今なら ずっと起き上がれないだろうね!外には出ません。

パンを焼く元気はまだ無いけれど オーブンでグリル野菜。ガーリックとオリーブオイル、塩胡椒だけのシンプル版ですが ほんのりとダイニングが暖かくなり ご馳走の香り。

抜歯予定日前に作って冷凍しておいたミートソースで スパゲッティ。マッスルくんの好物の一皿でした。

 巣篭もり生活で、Kindle版での読書、ちょっとだけ英語、ピアノなど個人的な過ごし方。

色々立て続けにあったので どこか心の逃げ場を求めているのか 自己を啓蒙してくれるような事、または同じような体験をされた方々の文章など読むことが増えました。

この本は、逆に これでもかと襲いかかるような出来事のなか、軽妙なタッチで綴られ、ユーモアすら感じさせてしまう大らかさ。加えて、関西弁がそのまま 大阪育ちの私には入ってきて 何とかなるよ!と、言う気持ちにさせられる。

人それぞれの境遇によって 様々な読後感がある本だと思う。作者の経歴にも ちょっと親近感があります。(Kindle版なので、本画像はサイトからお借りしました)