母が他界した後、実家から 思い出がたくさんあるので 着物と共に、小田原に持ってきましたが、そろそろもういいかな？と、２階から マッスル君と降ろしました。しばらく車庫で 使用して、廃棄かな。懐かしいので 記念に記しておきました。着物は、昨年、従姉妹のAちゃんに。お役立てくださるとのことで 母も喜んでいると思います。
今日は、山の日、お休みだったので ちょっとグレードアップした握り寿司が出ていました。画像撮り忘れました。早く、安心して外出でき、カウンターで美味しいお寿司をいただける日が来ますように。
効率良く快適に過ごせるように！は、このところ、とても大事。
沢村貞子さんの献立、丁寧な季節の味わい、決して大ごとではないのに、上質な食卓。その時節の自然を 身体全体でいただくようなワクワク感。
モロヘイヤのお浸し、紫玉ねぎとキューリの酢の物、スモークサーモン、バジル、ブロッコリスプラウト、レモンを絞って
いつもの野菜スープに残っていたトルティーヤ、パリパリに焼いてトッピングしていただきました
ムサカ（おナスのグラタン）意見の違いで時々ムッとすることもあるけれど こうして日々暮らせるのが幸せと、感謝して マッスル君、お好みのメニューに・暑い日の熱い食事、冷凍庫の最後のミートソース、モルネソースを使って とろとろお茄子のグラタン、美味しかったです。補聴器の調子も良く 私の呟きまで聴こえるようになった！注意！注意！
試しにお借りしていた補聴器、今日、調整して、オーダーメードをしていただく日です。間違いなく 予約を入れたお店に行って下さいね。
その一つ、夕方４時ごろになると 時々、気持ちがざわざわする時があったようで そんな時、雑魚を空炒りして お酢をかけて持ってきて下さいと言われます。カルシュームが足りないんだよ。。。と、
ふと思い出して、無添加の煮干しを見つけたので フライパンでゆっくりと空炒り。カリカリに仕上がり、海塩を含んでいるのか適度な塩加減。このままポリポリおつまみになり、骨密度が気になるシニアにとっては 良いカルシューム補給になりそうです。お酢と一緒に摂ると カルシュームの吸収率がアップすると義父がよく言っていました。
朝の乾布摩擦、亀の子束子でマッサージ、義父の部屋の襖を開ける時は マッサージ真っ最中かもしれないので要注意です。柔軟体操も一通り、そして義父は身支度を整え読経、家族も一緒にお仏壇に手を合わせてから朝ごはん。ついこの間のことのようです。
マッスル君は、義父によく似ていて 自己を律するところも同じです。今日も、ストレッチ、ベランダでの日光浴、英語の音読は欠かしません。しかし、このところ肩の痛みが治らないようで 使いすぎかもと言っても そんなことはないと・・・
昨日8月4日は 今夏2度目の土用の丑、巣篭もり生活で変化のない日常生活、世間の流れに乗っかってみました。
木曜日は お気に入りTV番組がいくつかあります。ブリティシュベークオフというEテレ、英BBCで人気の料理コンテスト番組。 イギリス全土から選ばれたアマチュア料理家たちが、パンやパイ、ケーキなどの腕を競うのですが 結構高度な技術を要するコンテスト、アフタヌーンティやハイティが伝統文化となっているイギリスならではのベーキング。
審査員の歯に衣着せぬ評価も学ぶことが多いです。若い頃は、色々チャレンジすることが楽しかったのですが 今では、慣れたレシピを繰り返すだけ。
この番組の後に続く 全国の古民家カフェの紹介も楽しみです。その地の伝統建築様式を上手に保存しつつも 現代にマッチした古民家カフェ。ほとんどが自然に溶け込むような立地、その土地の温かい人々によって守られ、静かな安らぎの空間になっています。
安心して移動できるようになったら そんな古民家カフェを 順に訪ねてみるのもいいなぁ〜と、思います。メニューにも工夫があり、そこでしか味わうことができない魅惑的なものに思えます。
