[元旦] お節



お正月用のお買い物は あえてしなかったので 冷蔵庫の野菜使い切りました。高血圧に効用有りというギャバがあるというソフトケール、お吸い物にも癖がなくておいしかった。
今年は、思い立ったら まずやってみようを心がけたいと思います。迷っている間に どんどん時間が過ぎてしまう。結局、何もしないで過ごすよりは、行動出来る事がいいなぁ〜!と、思う新年。
何年か前に更新したお正月ブログ、元旦やお節についての言われや意味合いを記しています。ここにコピペして、日本伝統文化、習わしなど思い起こしてみました。
*元旦という言葉は 元日の朝のことだそうです。元旦の旦という字は 太陽が地平線から出る様子を表した字だそうで、すなわち朝ですね。
お節の歴史は 弥生時代にさかのぼり、作物の収穫に感謝し 季節ごとに神様に備えるお節供、そのおさがりを感謝を持っていただくお節供が のちに、お節となったそうです。
色々な願いを込められた食材やお料理 例えば、田作りはイワシが田んぼの肥料であったため 豊穣を祈るお料理。別名五万米(ごまめ)ともよばれます。
黒豆は 道教では、黒は魔除けの色、またマメに働ける願いを込めたもの(元気ではたらく)
たたき牛蒡は 牛蒡がしっかり地に根をはることから安泰を意味し、またたたき牛蒡は、別名開き牛蒡ともよばれ 運がひらけるにかけています。
他にも其々色々な意味合い、現代文明がいかに進化しようとも 人々の願いは古の頃より 変わらないものですね。*