[リスボン] 路面電車で巡るリスボン

入港した時船内から見たリスボンに期待したのですが・・・
こちら時間5月22日お昼頃リスボンに入港。間も無く路面電車世界遺産など巡るツアーに参加。今日は4時間ほどの観光でしたが スリが多いとのことで気を抜けません(笑)被害に遭われている方もおられるので リュックは前に背負うのは当たり前。プロ集団が観光地にいるとガイドさん。よく歩き、よく見聞きし、観光も楽しいけれど 体力がいりますね。
坂が多いので切り替える時の振動も大きい
ぶつかりそうに狭い道
子供の頃乗った市電を思わせるトラム、しかしそのスピードと狭くて曲がりくねった道、登ったり降りたりと まるで遊園地の乗り物のようにスリリング。江ノ電を思わせる一面もあり、住宅街をすれすれに颯爽と走るトラム。

トラムで市内巡りをした後、16世紀、私達もよく存じている ヴァスコダガマなど大航海時代ポルトガルの栄華を物語っている建造物を巡りました。

ヴァスコダガマのインド航路開拓を記念して造られたジェロニモ修道院。300年以上の時をかけ、19世紀に完成したと言われるだけあって、どこを見ても繊細な細工、そしてそれぞれに意味合いを込め、さすが最高峰の建築!ゴシック様式、ロマネスク様式と時代を渡り、様々な利点が取り入れられたのではないでしょうか?
海賊を見張るための塔であったり、牢獄であったりとその時代によって使われた「ベルンの塔」は テージョ川に浮かぶ貴婦人と呼ばれているそうですが、その昔、罪人達を水攻めにしたと聞き、この名前は如何なものかと、思いました。
日本の発見年号も記されている 発見のモーニュメント。ちょっと九州の形、変ですよね。ポルトガルと日本の関係は 色々ありますが 天ぷら、金平糖、カステラポルトガル語から来ているそうで私たちにもお馴染みですね。

船は、もう間も無く、23時59分次の寄港地スペインのビーゴに向けて出港です。59分て変でしょう?多分、日にちをまたぐと、停泊料金が1日加算されるのでしょうね。帰船時間は厳守です。

入港時に目にしたリスボンの街は とても美しく見えましたが トラムで市内を巡った時には 廃墟のような家屋も目立ち ちょっと暗い印象を受けました。EUの抱えている問題、こうして巡っていると、見えるような気がします。

これからフランス、イギリスと回りますが どのような印象を受けるのでしょうか?