The New member

*慌てんぼうの赤ちゃん*
今回の渡航目的は 主に米国在住している娘の3週間後の第2子出産手伝いと バンクーバー拠点を完全に引き上げる諸々の片付けのため。余裕を持ってバンクーバー入りしたつもりなのですが・・・

到着した日に 娘に連絡すると どうやら陣痛の初期症状らしきものが始まっているような気配。 病院に連絡とったら 安静にしているようにとの指示があったらしい。翌朝、連絡を取ると、かなり辛そうで すぐ病院に行った方が良いと言ったものの 5分間隔でないと皆、帰されるとのことで これはカナダでもアメリカでも同じらしい。

娘は 第一子が帝王切開だし、高齢出産でもあるので こちらとしては気が気ではなく。。。すると間も無く 病院に到着して 少し痛みも治まったとかで電話がかかってきて 一安心。しかし、会話中、また痛み出したから切るねと・・・今日、お産になる様子 そして自然分娩で大丈夫そうという話でした。

小一時間過ぎた頃でしょうか?娘の連れ合いから Healthy Baby is here!!!!! と、娘に抱かれている女の赤ちゃんの画像が送られてきました。3週間あまり早いので 心配しましたが 3キロを超え、元気なようで ホッとしました。それにしても 娘も予期していなかっただけに もう直ぐ3歳のあ〜ちゃんのこと、仕事のことなど 慌てたことでしょう。

アメリカも建国記念日の4連休らしく 病院は大丈夫かな〜と心配したのですが 先生は ちゃんとon callで いらしたそうです。破水していたら 自宅出産だったと言われたそうで 後で聞いてもひやっとします。タイミングよく進み安堵しています。

2週間後に娘宅へ行く予定だった飛行機便をやめ 慌てて、今週早々のチケットを手配。時差に悩まされる間も無く マッスルと私、ハラハラドキドキした後、安堵!そして次なる行動へと 慌ただしく動き回っています。

何はともあれ 無事に授かったことに感謝し、アレヨアレヨと言う間でしたので これからじっくりと喜びを味わうことになるでしょう。

取り急ぎ、この場を借りてのご報告とさせていただきました。またアトランタにて落ち着きましたら 近況など更新させていただきたく宜しくお願い致します。