友人から 開かずの母屋を取り壊すことになったから その前に見に来ない?と、お誘いを受け 行ってきました。かっては 迎賓館として 華やかな集いの場でもあったそうです。
この重厚なピアノも 明日、業者さんが引き取りに来られるそうです。未だ2つペダルの時代、鍵盤も象牙です。ご存命なら今100歳のお義母様が娘時代、楽しまれていたピアノとか・・・懐かしい電灯!昭和レトロというには 和モダンで 広々としていて、西洋の方が来られたら 忍者屋敷?とも思えるような絡繰りや工夫が沢山!ご家族が増えて 同じ敷地内で住まわれることになり 決心されたそうです。時代の移り変わりを 一瞬にして感じるような 懐かしい空気感がありました。