シニアレシデンス

US オープンゴルフ、最後の一打までゲームの結末がわからない手に汗を握る展開でしたね。娘の仕事の関わり上、ゴルフは、皆目分からないながらも テレビ観戦。

あ〜プレーオフになるぅ〜!でも2本ミスするかも……と、娘が言った通り、最後の一打でゲーム終了。チームメートも娘も徹夜同然の仕事から解放され、現地出張中の仲間からSpeechless!と、メールがきたそうです。

ここはとてつもなく難しくやりにくいゴルフコースらしく 素人目にはわからないのですが 芝生の根がかなりの障害物で番狂わせのショットを導いてしまうようです。
何はともあれ 父の日に素敵な優勝プレゼントをあげた若き勝者、おめでとう!松山選手も頑張りましたね。

タイガーウッズは、いろいろなことがあったり、かってほどの力はないにしても 彼が参加するとしないでは 観戦者の数がぐんと違うそうです。なおカリスマ性を持っているタイガーウッズです。

本日のトッピック、話題が逸れて始まってしまいました。上画像は、高級なシニアレシデンスに住んでいる友人夫妻を訪ねた時、窓からの眺めです。

今回は、前もって友人たちに連絡をとらず、状況をみて連絡をし、尋ねました。10年前は、一緒にサンフランシスコを旅行したね、もうそんな時が過ぎてしまったのねと、感慨深い思いです。

アトランタに来れば、毎回お会いしているアメリカ人の友人たちも だんだん終の住処に移り 万全の体調ではないのですが 今できることを積極的に楽しんでおられる前向きの姿勢に学ぶことが多いです。

グルジアから毎年心臓の手術を受ける少年家族を2ヶ月滞在させて 面倒を見ておられるボランティアは シニアレシデンスに移っても続けておられます。

高級ホテルのように設備が整い、いろいろな教養プログラム、健康プログラムなど充実していて素晴らしいのですが 上手に活用できる方たちはお元気なんですね。また次回もお元気でお会いできますように。