異国でのベーキング

何もかも勝手が違う場所で 調理すると こんなはずではなかったのになぁ〜と、がっかりする事がよくあり、パンを焼くのも 億劫でした。でも、色々サイトを調べて 粉をとりよせてみました。

娘は 色々ガジェットをそろえていて キッチンエイドもあり パンをこねるのも楽です。いずれ私も買いたいなぁ〜と思っているので 使い方を教えてもらいましたが こ、これ 重い!備え付けでないと 持ち運びできないとなると スペースに問題!まぁ、帰国してから考えましょうか。
焼成するにも オーブンは巨大、型の容量も 概算ですが まずまずは それらしく焼けました。高加水パンは 時々焼いていましたが きちんと型にいれ焼成するのは 躊躇していたので 一つの目安となり 嬉しいキッチンでの時間でした。
来客があるというので 焼餅も 作ってみました。こちらのお塩、塩分が効き過ぎかな?その他、スコーンサレも作ったので 娘がですね、尊敬のまなざしを!(笑)

何しろ、つい言わないでおこうと思いつつも 口がすべってしまい 『ばぁばが いると やりにくいねぇ〜~A ちゃん」とか 「私を見て Aちゃん すっごく可愛く笑ったよ」と言えば 「いやだいやだぁ〜 競争して MYKにも とお〜ってもよく笑いますよぉ〜」と、にんまり、こにくらしく言うんですよ。こんな他愛ないやりとり、Aちゃん、どう思っているでしょう。

それにね、恐ろしい事に、S君 日本語の会話 どうやら勘が働いてわかるらしく くすくすっとするんです。 娘と二人でびっくりして 「どうしてわかったの〜?」