本とピアノとパン

ちょっとずれた更新ですが、寒さが続いた日々、体調も不安定で 外出する気もせず のんびり 本とピアノとパンの閉じこもり生活。伊豆旅行で知った金子みすゞさんの詩を英訳され 挿し絵も描かれた吉田みどりさんと吉田松陰のつながり。

アマゾンで本を見つけたときは わくわくする嬉しさで 読み始めたものの 途中で積ん読状態の本数冊、パンを焼く美味しい匂いのなかで 再度、続きを読みつつあります。

塩野さんの はっきりした論調、気持ちいいですし、志村さんの筆致からは匂い立つような平安を感じます。3冊、金子みすゞさんの言葉をお借りして「みんな違ってみんないい!」

ピアノはオリンピックまでに仕上げたい 浅田真央さんのショートプログラム曲、ショパンノクターン、一応譜読みを終え、みていただきました。あ〜ぁ 矢張り解釈が違っていたところが・・・

ただ弾くだけでなく ぴかぴかの仕上がりにしていただくには 自分で相当練習が必要です。どの曲も 弾きづらい箇所がありますが アドバイスをいただくと 目から鱗、開眼!わくわくするような嬉しさに包まれ もっと練習したくなります。

出来なかったことが出来るようになる励みは 加齢と共に 我がお宝なのかもしれません。 この曲は 抱えている他の2曲よりは 易しいのですが 完成目標日程まで 余り時間がないので その点では難曲です。



何度焼いても難しく 毎回、仕上がり状態が違います。難しいけど 好きなので焼きます
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しばらく草食系シニアだったので 久しぶりにお肉の塩釜・数日楽しめます
ゆったり気分でのお料理も好きです
マッスルの一番お気に入りは パンと菜の花の辛子和えでした。