お二人の陶芸家の案内状にあったお言葉です。
「それでも 僕はここでつくりたい。 ここで 磨いていきたい。 ここで深まっていきたい。 支えてくれたさくさんの人達に また やきものが出来ることに いま ここにある ということに 感謝しながら。山野邊孝(福島のいわき市でがれきを片付け いわき市で作陶を続けられているそうです)
あの日から9ヶ月 。 故郷を奪われ、家族を失いました。 たくさんのモノを失った分、 たくさん のココロを 知りました 。 いろんな想いはありますが、あ た り 前 の 幸 せ が 、当 た り 前 じ ゃ な く な っ た あ の 日 それでもうつわのチカラを信じて 人 の 絆 を 信 じ て 、自 分 を 信 じ て これ からで す 。」 先日の展示の時のコメントですが、これが今の私の気持ちです。亀田大介」(福島の浪江町をおわれ、秦野にご家族で移り住んで、漸く陶芸を始められるようになったそうです)
コントラバスコンサートについては 長くなりますので又後日に続けます。