ガッテン流ハンバーグ

マッスル君ハッスル
我が家のお気に入りテレビ番組のひとつ、ためしてガッテン。 先日は、プレミアムハンバーグを家庭で楽しむコツが放送された。 そう言えば、ハンバーグ食べたの何時だっけぇ〜?と、言われても思い出せないほど 長い間作っていない。 マッスル君「食べたい!」と、言う。 それなら、しっかりテレビみないとね!

レストランのジューシーハンバーグは オーブンを利用し熱伝導の効率がよい。 家庭用オーブンでは用足らず。 さすが、ためしてガッテン、科学的に色々実験し、効率よい加熱の方法として 水蒸気の利用をある方法で発見。 煮込みハンバーグにならず 中まで熱を通す方法は 野菜のお座布団(人参、ジャガイモ)を敷き、ひたひたの水を加え その上に焼き目をつけたハンバーグを載せて蒸し焼きに。

第2はパン粉ではなく意外なつなぎ、それはお麩。 パン粉の1・5倍の吸水力があるそうです。 しっかり、美味しい肉汁をガード。それに寒天。その他諸々の作り方コツは http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090422 を参照ください。

このハンバーグおいしい! ジューシー! しかし、こんなに疲れたハンバーグつくりは初めて。 お料理はしないと決めているマッスル(本当は出来るのでしょうけど 私に優越感をもたそうとの 気遣いから遠慮しているのかも)、うるさく、はしゃいでハッスル過剰。 力任せにお肉をこねるので ひき肉はすり身状態、玉葱を10分いためるのに「こげる」「まだか」「少なくなった」だの さわがしい実況放送つき。 こんなことなら、一人で作るほうが う〜んと楽チンだよね。 

しかし、肉汁たっぷりのふんわりバーグ、おいしゅうございました。お疲れ様。マッスルご満足、そして、「これを我が家のスペシャルメニューにして、来客時は これを二人で作ろう!」エェ〜? わたしゃ、一緒には、ごめんだよぉ!お一人でどうぞっ!