Bigなチョコレート

このチョコレート一つ、500グラムの重さがあります。 あわせて1キロ。 すごいでしょう? 昨年、シカゴでマッスル君が46年ぶりに再会した友人からいただいたものです。 このチョコを使って せっせと最近教えていただいた天然酵母のショコラ・カンパーニュを焼いています。 有難うございます。 パン講習の復習は 材料が揃っているとすぐ出来るので とても重宝しています。
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この日の出来上がりは、我ながら満足。 ペタンと腰がおちたおばあさんのようでなく 高さのあるパンに仕上がりました。 何処にチョコレートがあるの?って? 中央にチョコレートの削ったものとドライクランベリーが入っています。 焼きたてはとろり、冷めるとちょっとしっかりとしたチョコレートと甘酸っぱいクランベリーのハーモニーが絶妙です。
トップのクープも きれいに入りました。 自己流でしているときは 完成度の高いものに到達するには 大いに遠回りをする事が多く、根競べに負けてしまい そのうちに止めてしまったものです。 あれやら、これやら・・・中途投げ出しありますなぁ〜沢山!

的確なちょっとしたコツを教えていただくと すんなりとは参りませんが 方向性を示してくださるので 後は練習あるのみ。 素晴らしいポイント指摘をうけ、明確に自分の今までのやり方との違いが認識でき、久しぶりに没頭できた体験です。 こんな時ってめったにあるものではありません。

適切な粉を選び、その特質を最大限に生かすための配合、温度、時間等の化学的な要素,プラス取り扱い方、成型、おまけにオーブンの性質そして心など全ての調和で 美味しさが生まれるのですね。   

私自身も 人に何かを教えるという体験を何年もしてきましたが あらためて この講習を通じて教えるということについても学ばせていただいた気がします。 Sさんのようにプロ中のプロの域に達するには ひたすら研鑽、検証、的確に伝える技術、心etc.etc・・・う〜ん!色々反省する所沢山です。 でも、嬉しい事に、かっての生徒の若いお嬢さんたちが 「また色々な事を話しに明日行ってもいいですか?」と、先程、電話がありました。 御結婚の報告でもなさそうですが 新しい進路についてだそうです。 何だろう? 楽しみだな!