ふるさと宅急便、 有難う！ 長野の友より お手製の 白いお粉をたくさんつけた べっぴんさんの干し柿が届いた。 庭で 「今年の柿はどうじゃろねぇ〜」っと 愛情もって眺められていた 彼女の家の柿。 「温かくて 出来が悪いよ」っと言われても いえ、いえ 彼女の事。 きっと おまじないでもかけて 上手に仕上がるだろうっと 思いつつも 収穫高が悪いのに こちらまでいただくのは恐縮だなっと 思っていた矢先の事。
白い粉は 糖分（ブドウ糖？）で 干しているうちに中の糖分が飽和状態になり 表皮に染み出したもの。 乾燥お肌とは、ちと違う。 適度に柔らかく弾力があり甘い。 きちんとした性格のＭさんらしく お行儀良くならんで 箱に入ってきた。 クチュンとした形が 顎に皺を寄せた我が顔、（梅干ばあさん）に ちょっと似ている。
夫は干し柿が大好き。 一気に食べられては困る。 昨年同様 一日〜〜個と決め割り当て制にしようかな。 でも、おいしい時に 楽しんで早く食べるのが いただいた方のご好意にこたえることになると思うので 「どうぞ、ご自由に」スタイルでいこう。 その他、自家製の粕漬け、お蕎麦や野沢菜も入った お心づくし、ふるさと宅急便 いただきまぁ〜す。
