生命力


手塩にかけ 良いと思う事は取り入れ 努力しても成功しない事は多々ある。  逆に 期待もしないのに 予期せぬ嬉しい出来事に遭遇し 何がそうさせたのだろう? っと 逆探知し紐解いてみる。


画像のバラの枝は 大阪から持ち帰ったもの。  10月に帰阪した折、 美しいピンクの花を咲かせていたので切花にし、 台所のシンクにおいてきた。  一ヵ月半後、 帰阪すると 花瓶の硝子越しに 力強い根が。。。。! これまで何度となく 挿し木をしようと試み失敗している。  こんなに簡単に?  ただほっとおいただけじゃない! 太陽光線も夕方の西日が すりガラスを通してのみで 十分ではないのに…。  


この一ヶ月半はは誰もこの家に入っていないので 何もかもそのままなのに。  
考えられる要因 

+ たっぷり入れた花瓶の水は ミカ加工したポットの水を使用。   残水も比較的透明度が高かった
+ 台所のスポットライトとして 蛍光灯をつけっぱなしにしている。 これが自然光の代わり?  


条件さえ整えば 余り手をかけないほうがいいのだろうか?  じっと待つ忍耐、何か子育てと似ているなぁ〜! その的確な条件が何か 確信できないから模索するのだけど。  このバラの根に驚き、 今回再び枝を同じように水に漬けてきたので 次回行った時どのようになっているだろうか?  こうして期待すると うまくいかないのかもしれない。


いずれにせよ 我が家に大切に持ち帰ってきたので 近く庭に定植するつもりである。  このバラは 父が丹精して可愛がっていたもの。  チューリップの球根なども随分前持ち帰ったが 年々花の大きさは劣化するが 何年も楽しませてもらった。 


花と言えば これもまた1ヵ月半ほど前に MYKの同僚が送ってくださった欄の一種。 その頃に劣らず 今も綺麗な花をつけ目を楽しませてくれている。  これも どちらかと言えば手をかけていない。  還元水酸性水を時折あげているだけ。


The pot of flowers you so kindly sent us on the occasion of the 100th day after my mother's death is still fresh and beautiful. I wonder if you are transmitting some kind of magical power from USA so as to keep it young. Hope it will be propagated to both of us! Thank you!