[暮らし] 食品を使い切る
こちらは黒米のお餅。年末にいただきました。プチプチっとした食感と身体に良いという満足度で倍美味しい。ひさしぶりに お善哉。甘味は ビーツ糖から。お砂糖は 暖かいところでは 砂糖きびから 寒い地方では ビーツシュガー(甜菜糖)だそうです。
このところの残り食材使い切りディッシュ、冷蔵庫がスッキリしました。美味しかったのは まとめて茹で冷凍しておいた大豆を潰して入れた呉汁。大根などのコックリ炒め。しかし、2度と同じ味は作れない その時思いつき料理です。さっぱりとした甘さで美味しい上、北海道の綺麗な空気のもと、太陽の光を葉に浴びて、光合成作用で根に お砂糖の素になる糖分を蓄積するそうです。光合成作用は二酸化炭素の削減にも貢献し、エコですね。糖分を抽出後の搾りかすは 家畜の飼料としても活用されているそうです。生態系共存ですね。
妹から送ってきた食べる鰹節、生ハムのような食感。具沢山野菜スープの良いお出しにもなりました。
午後、高校サッカー決勝(青森山田対大津(熊本))をテレビ観戦。あの眩いほどに打ち込む姿、若さ、勝つだろうと思っていても 最後まで全力で加点を狙う姿。時間的に ゲームをひっくり返すのは難しいと分かっていても 1点でも・・・と諦めない姿。美しく素晴らしいゲームでした。
青森山田高校の圧巻の強さ、優勝おめでとうございます。大津高校の決して諦めず、最後まで1点でもと頑張る姿に感動しました。ありがとう!