マッスル君、脚その後

アトランタ在住の頃あるホテルのオーナメント
11月末日、明日からはいよいよ師走。時の過ぎ去る速さ、年々痛感!クリスマス、お正月と楽しいイベントもありです。

本日、アキレス腱その後の診察、行ってきました。アキレス腱ブーツを装着して2週間、診察に入るなり「上手に歩けてますね〜」と。経過も良好のようで ほっとしました。

はき心地の良いように 色々自分なりに工夫していたようですが どうやら歩き方を違って理解していたようでした。アキレス腱を使わないように つま先で歩いていたのですが 逆で、かかとから脚をつかなくては いけなかったようです。これなら楽だ〜と、マッスル。すかさず先生、「でも歩きすぎや遠出はだめですよ」

1月中頃には このスキー靴のような重々しい装具もとれるようです。これから毎週通い、最終的には(1月半ば)平になるよう 徐々に角度を下げていくようです。

診察が終わり、会計を待っている間、先生何ておっしゃってた?経過どうだって?と、聞くのです。え?聞いてたでしょ?ありがとうございますって言ってたじゃないと、思ったけど 『よかったね。良くなってるっておっしゃってたよ』そうしたら しばらくしてまた同じことを聞くのです。心配してるのかなと、ちょっとかわいそうになりました。「大丈夫!褒められてたじゃない。」子供みたいですね。(笑)

家に帰り、自分の歩き方に「なんだかドリフターズみたいだ」と、笑っておりました。