免許更新に先駆け 必須の高齢者講習に先日行ってきました。いろいろな情報が入っていて、認知症テストがあるだの、ドライビング シミュレーションや実際の運転実習もあるとか聞いていました。予約も取りにくく 終了するまで、ちょっと心が重かったのです。
しかし、今年3月?から新しい方法になり 後期高齢者以前は 視野、視力検査と注意事項、そして運転で約2時間で終了。記憶テストなどはありません。ドリルした方がいいかな〜と、言って、マッスルに笑われておりましたが。
違った車種の運転ですから 様子が違ってやりにくかったのですが 緊張した中での自分の運転を知るという意味でも良かったです。3人同じ車に乗り 順に運転するのですが 最初は無言でも 同じ車で同じ体験をすると 終わる頃には 打ち解けて会話が進みます。
遠方から来られている人でしたが 偶然、友人の近くに住んでいる人で なんと、世間は狭いのかしら!と、驚きました。
マッスル君がリタイアするまでは 必要に迫られ、一人でどこでも運転していましたが ここ10年余りは 助手席の人。しかし、この高齢者講習を控えて、タイミングを合わせたかのように マッスルの右足怪我により、私の運転が必要になり、良い練習になっています。
高齢者の事故も多発していることから 適正かどうか 後期高齢者には、より厳しいルールが適用されるようになったようです。私も次回は後期高齢者になり、もう更新しないと思うなぁ〜!