充足安息日

*小さな目標*
朝、今日はこれをしよう!と、小さな目標を決めた。本日、それが全て実現でき、満足、満足。大したことではないが いつも1つでも実行できれば、大いばりの怠け者なので。

先日、アメリカで渡されたエコノミストに掲載された日本に関する記事を読むこと。今年初めての自力整体を実行すること。年末に作ろうと思ったけれど怠けてしまったヘルシーケーキを焼くこと。この3つ。

マッスル君は映画(相棒だっけ?私が余り好きではない映画)を観に出かけて留守。全てマイペースで時間配分OK.

暮れにいただいたお手製の美味しい柚子ようかん、もう最後の一切れをいただきつつ・・・こっくり、まったり、爽やか風味。おいしくって・・・!
16ページに渡り、夕張市の例えから始まり,人口減少による将来の労働力の問題、日本の企業理念の非国際性、文化的な背景など日本の将来に対しての不安定さを多面的に網羅。局面的にどれも私達が感知しているissueながら、このように多面的に明示されると、今、現在の我々の状況は猶予が許されない事態と思わざるを得ない。
1月3日付のニューヨークタイムスにも,労働力が足りないのに受け入れ状況の改善に時間がかかりすぎと言う意味合いの記事が掲載されていた。

今朝の毎日新聞にも60代は、自分達の時代はまだ大丈夫、逃げ切れると思っている人も多いが それほどの悠長さは許されそうにないとの記事。おやおや、スッキリ満足一日満ち足りた安息の日が懸念再燃。

久しぶりの体操、身体がかたい。でも、始めなければ次がないので 始めたことで良し。ケーキは途中発酵具合をチェックする必要もないので 読書に専念できました。おまけにオーブンつけていると良い香りが・・・画像は少し寝かせてから後日に。素朴なてんさい糖と黒蜜の焼き菓子です。