時差のある国

広大な北アメリカ大陸。カナダの西武と東部の時差は三時間。夕刻までに到着するには早朝便が好ましい。途中トロントで乗り換え、ケベックのホテルに7時前到着。機内から見下ろすケベックは,まるでオモチャの国のように美しい。驚いたことにプールのある家が目立つ。私の感覚では,ここはバンクーバーより寒いと思っていたので意外。

ケベックという地名は先住民の言葉からで 川幅の狭くなっているところという意味だそうです。因みにカナダという名称は 入植者が「ここは何処ですか?」と、先住民に尋ねたとき「カナダ」と、答えたことから。先住民の言葉で村ですという意味だそうですが それにしては余りにも広大な・・・!

ケベックに到着した途端、私達は異国の地に踏み入れた感じ。全く英語のサインが無くフランス語のみ。それに英語を話せる人は一部の人たち。外国の中の外国に来た感じです。

朝、4時半に起床の長い1日。それにレンタカーの予約、最後のクリックをミスしたので手違いあり。タクシーでホテルまで。
夕食、疲れているのでホテルにて。それが何と驚き!prefix《要するにおきまりコース、定食ですかね)15〜19ドル。
二人とも え〜?この値段じゃ〜。サンドイッチくらいかも・・・どうするぅ〜?

ところがびっくり!何とスープに始まり、サラダ(サラダバー),メインは5種類から選べます。私は白身魚のレモン風味、
マッスルはビーフの煮込み。お皿も熱々,お野菜も冷凍ではなく新鮮すべておいしい!それに選んだメインによって付け合わせが違うのです。

多くのレストランでは同じ付け合わせで間に合わせるところも・・・それに、デザートは5種類のケーキ、フルーツも色々の
バイキングスタイル。(私はフルーツ、甘党のマッスル君はケーキとイチゴムース)

このホテル、一応4星マークだけれど(そうかな〜?)モーテル形式,コンベンションにもよく利用され手いる模様。広くて部屋まで行くのが大変。広々としていて清潔。堅苦しさがなく快適です。

相変わらず文字化けの状況ですが この方法で試してみるとどうかな? 上手く行きますように。