赤い実、青い実

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赤い鳥 ことり
なぜなぜ赤い
赤い実を食べた
っと、思わず口ずさみたくなるような きれいな、きれいな赤い実。 これはグミ。 グイミ、即ちグイ(とげのある)実が 短縮されグミと呼ばれるように。美味しそうに見えますが タンニンを多く含んでいるので非常にしぶい。 でも、毎年熟すまで待つと、一つも手に出来ません。 鳥が食べてしまうのです。 

グミ酒を作るには余りにも少量、いただくには渋くて・・・ちょこっと飾っておくと 赤い鳥、小鳥と歌いたくなるようなノスタルジアを醸し出す実です。自然が育んでくれたルビーの雫、何てきれいなのでしょう

北原白秋作詞のこの童謡、歌詞が刻まれた石碑が北原白秋がその昔在住されていた近くのお寺(伝しょう寺)にあります。 

こちらは 一月ほど前、大磯の友人を訪ねたとき 駅近く、大磯の明治屋とでも呼びたくなるような「いず常」さんで買ったオリーブ。 「おいしいよ!」っと 店主に薦められたのが昨年だったかな? 本当においしかったので叉買ってしまいました。
袋の上のほうにはこんな文字がありました。