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[情報] 進化と変わらないもの

本日の一品。大根ステーキ梅味噌ソース.他に豚肉とキャベツの炒め物・じゃがいもと玉ねぎの味噌汁・酵素玄米

新型コロナウイルスの第２波第３波が懸念されています。そんな中、日本のスーパーコンピューター「富岳」が　主に6つある部門の中　最も基本的な計算速度を競う部門など4部門で　世界１位に選ばれたという明るいニュース！

シミュレーションに使うことが多い計算方法や、人工知能の学習性能、それに、ビッグデータの処理性能を示す部門でも1位に選ばれ、さまざまな社会問題の解決に　大いにその性能を発揮してくれるだろうと期待されています。

コロナウイルスについても　既に飛沫範囲の分析などで　役立っているそうで　さらなる貢献に期待し、この快挙に　携わられた皆様のご尽力が報いられたこと　お祝い申し上げると同時に　感謝したいと思います。嬉しいニュースに　元気付けられましたね。

さて、変わらないな〜と、思ったのは　志賀直哉の小僧と神様の短編集にある　流行感冒という短編小説。

スペイン風邪を通じて　揺れ動く人々の心、過保護なまでに自分の子供を守ろうと　学校行事に参加させたくない親心、禁じられていても　こっそりと観劇に出かけてしまう使用人、温かい人々の心、どんなに文明が進化しても　人々の気持ちは　今も昔も変わらないな〜！

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[食] 食材の力

野菜薬膳、エディブルフラワー、このお花は　赤ニンニクの花芽だそうです。観賞後に　チャーハンなどに入れていただけるそうですが　ちょっと勇気が要るかな？　とりあえずは、観賞です。香りは　かすかなニンニク！農薬、化学肥料など　一切不使用だそうです。

しばらくすると　けっこう香りが強いので　庭に飾っておきます。食べるのも　ちょっと初めての試みで　気が引けます。

ここ数日間の一品です。　釣ったばかりのイサキをいただきました。塩焼きにして　格別おいしかったです。　あさりは　身がはみ出さんばかりのふっくら。食材が良いと　手間をかけないのが一番ですね。

しらたきとキクラゲ、カブの葉の箸休めは　相変わらず　高野豆腐の粉でまとめています。コクが出て栄養たっぷり　水分も吸ってくれるので　塩分少なめで大丈夫。たっぷりの繊維質、カルシュームも取れるので　まとめて作って冷凍もできます。

ブロッコリスプラウトとさっと湯がいたおかひじき、ただ今、マイブームの味の濃いフルーツトマトも　亜麻仁油とレモン、ポン酢でシンプルに。おかひじきのシャリ感が涼しげな音。

久しぶりに　チョコレートカンパーニュを焼きました。涼しかったのでね。８５パーセントのカカオチョコとクランベリーを挟んで焼いています。お食事パンというよりは　コーヒータイムにいただくのが　美味しいかと思います。

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[家族] ZOOM

父の日なのでと　オンライン上で娘の提案により　集いました。息子夫妻が　いつものようにアレンジしてくれました。我が家の電波が悪く　時にプツプツ中断しましたが予定より長く　それぞれの元気な姿が確かめ合え　充実時間になりました。

孫姫たちは　エンタテイナーで　家の中のビデオを撮ってきてガイドしてくれたり　逆立ちは出るわ　腹筋運動はでるわで　お話よりも映像を見ているのが楽しい時間でした。

下のMちゃんは　自分の方に関心を向けようと　頭に動物の飾りを乗っけてきたり　アナと雪の女王のディアラをつけてきたり　サングラスかけてきたりと　あ〜ちゃんと競っていろいろお披露目してくれます。

挙げ句の果ては　ヨガマットを持ち出してきて　逆立ちやでんぐり返り、コロナのオンラインクラスのせいか　タブレットの使用法もすっかり覚えて　成長ぶりに驚きました。

息子夫妻は　まだしばらくは　自宅での仕事のようですが　こうして仕事に従事できることは恵まれていると　感謝しています。

最後には　マッスルファミリーらしく　孫たち、息子、マッスルは　それぞれの腕こぶし（筋肉、マッスル）を　見せ合って　The End. 海を渡ることは　当分できそうにありませんので　いつ会えるかもわからないのですが　心理的距離は　ZOOMで　近くなりました。

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[家族] 父の日プレゼント

子供達から　父の日に先駆けてプレゼントが届きました。アメリカに在住ながらも　日本のサイトから送ってもらうように手配できるのは　まさに現代社会の便利なところ。遠方からのご配慮に　お父さんは感激していました。

好物の甘い和菓子、早速　庭仕事の後　いただいていました。お肉は　明日にでもご馳走になります。

NYの息子夫妻から。

アトランタの娘たちから。いろいろなスィーツが入っていて　楽しみ！実際は、一番食べたいのは　娘本人でしょうに・・・夕飯の後、ど・れ・に・し・よう・か・な？っと　二人で箱の上をぐるぐる指回し。マッスルはどら焼き、私は醤油パイ。美味しいね〜！しばらくお茶の時間が楽しみです。

娘は、いつもお世話になっている妹夫妻にも手配してくれたようです。糖質制限をされているから　甘いものは避けたと話していました。いつもありがとうね！

さてさて明日父の日は　娘が息子に、ZOOMしようと提案、家族がオンライン上で集います。楽しみ！

こちらは備忘録、
NHK番組　心の時代、天然痘根絶の国際プロジェクトに参加され　我が国のウイルス研究者の第一人者、山内一也博士の「敵対と共生の狭間で」という番組を興味深く観ました。１９c末ににウイルスが発見されて以来、人、動物、植物の病原として研究が進められてきました。

21Cにはゲノム解析により　ウイルスの新しい情報も明らかになってきました。　病原体としてのウイルスばかりではなく　適応する宿主と共存し　いわゆる善玉ウイルスとしての働きもあることがわかってきました。

人間社会の広がりによって　未知のウイルスとの遭遇の機会は高まり　ウイルス自体の変貌も考慮に入れ　準備を怠ることなく　今後どのように付き合っていくべきかを「敵対と共生の狭間」という表現をされていました。

適応する宿主の例として　ミツバチと芋虫の例を挙げておられましたが　自然社会の知恵に驚嘆させられました。

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[家族] 夫婦それぞれの時間

庭とパン

このところ花に興味のあるマッスル君、クレマチスの苗を　オーダー。届きましたので　明日は　見合った鉢を買いに行くそうです。クレマチスは　義母も好きな花だったので　そんな想いもあるのでしょうか？　来年が楽しみです。

私は、パートフェルメンテ（前日に作ったフランスパン生地）が　残っているので　それを利用して　リーンな食事パンを焼きました。クープの入れ方など　すっかり忘れていました。昨日伺ったパン屋さんから　エネルギーをいただきました。

この温度差と湿気のせいか　数日間、息切れが気になりましたが　午後、整体に行き、しっかり調整してもらって　楽になりました。自分でできるストレッチも教えていただき　改善策が分かっただけで　ほっとしています。

雨の中、緑がいきいき。

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[パン] 週に二日だけオープンのパン屋さん

早川に、週に二日だけオープンのパン屋さん（アトリエヴァイッエンサエ）があると聞いて　マッスル君に乗せて行ってもらいました。

小さなこだわりのあるパン屋さんです。バターや卵を使用していない　酵母や粉にこだわりがあるように　お見受けしました。ルヴァン種を使用ということですから　酵母を育てる時間もかかるので　大量生産とはジャンルの異なったパン屋さん。お値段もちょっと高め。

私は　野菜たっぷりのサンドイッチ（これだけ挟むのは大変！）、マッスルは　餡バターをランチ用に。そのほか、食パン２種、自宅用と友人宅用に買ってみました。食パンは　まだ試していませんが　サンドイッチのパンは　あっさりだけど美味しいな〜と満足。天然酵母なので　明日の朝の食パンも　きっと美味しいでしょう。ささやかですが　嬉しい出会いでした。

昨夜の残り野菜をタラモディップで。そのほか、画像にふさわしくない（笑）　昨夜の残り物もちょこっと。

バケットはまだ焼けていないということなので　またの機会を楽しみにします。本当にパンの好きな人が　焼いてらっしゃるのだな〜と、思います。それにしても週に二日だけなんて・・・

そろそろ冷やし中華が食べたくなる時期になりましたね。これは、先日、整体から帰宅し、座る間も無くすぐ夕飯だった時のものです。切っただけ、茹でただけ、卵は焼いたけど・・・もやしが　入ってないと騒ぐ連れ合い。こうあらねばならないが　意外と多いんですわ〜！

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[暮らし] 静寂

従姉妹のAちゃんからの画像お借りしました

何となく気持ちが落ち着かない時　上画像の写真を　画面いっぱいにし　自分がその中に座っているような気分にします。するとゆったり気分が和らいできます。

これは、昨年、地震、台風、大雨と天災に見舞われながらも　大掛かりな修復工事を無事終えた　親戚のお寺の一部屋です。

庭には　シンボル、古木のクスノキがあり、それをイメージした襖絵、３週間程泊まり込みで　描いてくださったそうです。従姉妹のAちゃん、楽しみにしながらも　お気遣いもあったでしょうに・・・静寂ながら明るくおおらかそして荘厳です。

落慶法要、楽しみにしていましたが　集中豪雨で新幹線の本数も限られ　出席することができませんでした。改修工事完成後の様子は　その後、伺って見せていただきました。　

法要の日の様子のブルーレイとアルバム、先日、送っていただきました。奇跡的に晴れて　お稚児さんも出て、厳かに、晴れやかに営まれて様子がよくわかります。
長い時の経過と共に歩んできた歴史あるお寺、古いだけに大掛かりな耐震改修工事を要し、これまでに至る準備、大変だったことと思います。

母の実家であるこのお寺、私もこのお寺で誕生し、4歳まで別棟に住んでいましたので　檀家の皆様、地域の皆様の温かいご支援にも　心から感謝したいと思います。

いつか子供達にも　見てもらいますね。きちんとした記録を残しておくご配慮にも　感激しました。ありがとうございます。もう少し落ち着いたら　また帰阪したいと思います。